【Titan FX】なぜ日本の金融庁に登録していないのですか?危険性は?

Titan FXは日本の金融庁に認可されておらず、金融庁側から(一方的な)警告を出されている事は公然たる事実です。しかしながら、「無登録 = 危険」は大いに語弊があります。

この記事では、なぜTitan FXは日本の金融庁に登録していないのか、無登録業者であるTitan FXで取引しても法的に問題はないのか、徹底解説していきます。

Titan FXが日本の金融庁に登録していない3つの理由

Titan FXはなぜ日本の金融庁に登録していないのか?を調べていくと、実に興味深い真実にたどり着きます。

1. そもそもTitan FXは日本の業者ではない

そもそもの大前提として、Titan FXは日本の業者ではありません。

Titan FXの運営会社TI Securitiesd Limitedはバヌアツ共和国に籍を置いており、バヌアツ共和国の金融庁(VFSC)のライセンスを保有しているため、日本の金融庁には登録できないのです。

海外ブローカーを「無登録で金融商品取引業を行う者」と位置づけ、大真面目に警告を行っている金融庁ですが、管轄外の者に対して警告なんて的外れもいいとこです。我々日本人トレーダーが自発的に海外業者を利用するぶんには、何ら違法性はありません。

2. レバレッジが最大25倍に制限されるため

では仮にTitan FXが日本へ進出したとして、日本金融庁の監視下に置かれるとしましょう。すると、同社の魅力であった最大500倍のハイレバレッジは廃され、軒並み肩を並べる国内業者同様、最大25倍へ制限されるでしょう。

もしTitan FXが金融庁に登録すれば、ハイレバレッジは失われます。

3. ゼロカット制度も提供できなくなる

Titan FX含め多くの海外ブローカーで導入されている「ゼロカット」は、万が一口座資金を上回る損失が生まれて残高がマイナスへ達しても、その分を業者が肩代わりしてくれるという心強い制度です。

もしTitan FXが日本金融庁へ登録すると、このゼロカット制度は廃止され、代わりにマイナス分を顧客へ請求する「追証」が設けられるでしょう。日本では「金融商品取引法」という法律があり、顧客の損失を業者側が補填する行為が禁じられています。

第三十九条 金融商品取引業者等は、次に掲げる行為をしてはならない。

二 有価証券売買取引等につき、自己又は第三者が当該有価証券等について生じた顧客の損失の全部若しくは一部を補塡し、又はこれらについて生じた顧客の利益に追加するため当該顧客又は第三者に財産上の利益を提供する旨を、当該顧客又はその指定した者に対し、申し込み、若しくは約束し、又は第三者に申し込ませ、若しくは約束させる行為

三 有価証券売買取引等につき、当該有価証券等について生じた顧客の損失の全部若しくは一部を補塡し、又はこれらについて生じた顧客の利益に追加するため、当該顧客又は第三者に対し、財産上の利益を提供し、又は第三者に提供させる行為

金融商品取引法

もしTitan FXが金融庁に登録すれば、ゼロカット制度が失われ、代わりに追証が設けられます。

結論:Titan FXが金融庁へ登録しても、誰も得しない

もしもTitan FXが金融庁へ登録すれば、レバレッジは25倍へ制限され、ゼロカットが廃されると同時に悪魔の追証が設けられるでしょう。

当然Titan FX側もそんなこと望んでいるはずがなく、仮にTitan FXが金融庁へ登録しても誰一人得しないというのが結論です。

無登録業者のTitan FXで取引しても違法ではない?

日本金融庁に登録していない業者が日本国内で営業や勧誘を行った場合、金融商品取引法に違反しますが、Titan FXのWebページには「FX取引やCFD取引(両方またはどちらか)が国内法・規定により制限または禁止された地域に在住のお客様を対象としたものではございません。」と明記されています。

つまり日本居住者を対象としていないため、我々日本人トレーダーが自発的に海外業者を利用するぶんには、何ら違法性はありません。

海外ブローカーを「無登録で金融商品取引業を行う者」と位置づけ、大真面目に警告を行っている金融庁ですが、管轄外の者に対して警告なんて的外れもいいとこです。

Titan FXが国内業者よりも安全といえる3つの理由

金融庁から認可された日本の業者よりも、Titan FXはじめとする海外業者のほうが安全なのでは?と、一部のトレーダーは勘付いています。かつて国内オンリーだった管理人も、今では海外ブローカー専門になりました。

Titan FXが国内業者よりも安全といえる理由を3つ挙げましょう。

1. ゼロカット制度

ある程度レバレッジを効かせて取引するなら、「ゼロカット」は必須条件ともいえるでしょう。

国内外問わず、ほぼすべてのブローカーは相場が急変動した際に備えて「強制ロスカット」を設けていますが、あまりにも荒い値動きではサーバー側の処理が追いつかず、口座残高がゼロを下回ってマイナスへ達する可能性があります。「ゼロカット制度」とは、そのマイナス分を業者側が補填するという仕組みで、顧客は残高以上の損失を被る恐れが無いのです。Titan FXに限らず、大半の海外ブローカーはゼロカットを導入しています。

一方の国内業者はというと、金融商品取引法に反するためゼロカット制度を設けておらず、マイナス分を顧客側へ請求する「追証」(おいしょう)を設けています。

2015年始に起きたスイスフランショックでは、多くの国内トレーダーが数百万円・数千万円規模の追証を求められ、それはもう阿鼻叫喚の嵐でした。追証なし・ゼロカット完備の海外ブローカーに注目が集まり始めたのも、ちょうどその頃からです。

2. 透明性の高い取引環境

国内業者の多くは独自の取引プラットフォームを導入していて、実のところその中身はブラックボックス。DD(ディーリングデスク)という取引形態に関しても不透明で、顧客とカバー先銀行の間に業者のディーラーが介在するため、悪い言い方をすれば「ノミ行為」が平然とまかり通っているのが国内業者の現状。

国内業者のスプレッド(手数料)が異常に安いのは、まさにこのノミ行為が深く関係しています。激安スプレッドに釣られた初心者トレーダーが、いつしかスプレッドを保つための養分に成り果ててしまうわけですから、なんと皮肉なことでしょう。

Titan FXでは、ディーラーによる裁量が入らないNDD(ノンディーリングデスク)方式を採用しているほか、世界標準の取引プラットフォーム「MetaTrader」が提供されており、透明性の高い取引環境といえます。スキャルピングして口座凍結される心配もありません。

3. ハイレバレッジ = 最小限の資金のみ預ければ良い

「ハイレバレッジは危険」というのが一般的な認識ですが、それはあくまでも実効レバレッジの話であり、口座の最大レバレッジはいくら高くても何ら問題ありません。極論、Titan FXのレバ500倍口座で1倍の取引も可能。

口座のレバレッジに関しては、むしろ高ければ高いほど有利です。上限レバレッジが高ければ高いほど必要証拠金は少なくなり、すなわち最小限の資金のみを預けてトレードができるようになるので、万が一急変動に巻き込まれても被害は最小限に抑えられます。

ドル円1ドル = 120円のとき1万通貨を持つ場合、国内業者とTitan FXではこんなにも差が生まれます↓

  • 国内業者:必要証拠金は48,000円で、それ以上の損失を被る恐れ有り(追証のリスク)
  • Titan FX:必要証拠金は2,400円で、それ以上の損失は被らない(ゼロカット制度)